燃費不正問題で三菱自動車はどうなってしまうのか…
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気になるニュース
三菱自動車の燃費データが不正だったとニュースになっていますね。
以前もリコール隠しが問題になり、三菱グループで立て直したようですが、今回はどうでしょうか。
データ詐称ですから、自業自得といえばそれまでですが、何も知らないで購入した顧客や社員が気の毒。これから、補償の話しが具体的になっていくと思いますが、莫大な金額でしょう。
再三の不祥事で、社員のモチベーション維持も難しい感じが…
ところで、私は自動車免許をとって、国産、外車とこれまでにいろいろな車に乗ってきました。
その中で一番忘れられない車が、三菱自動車のランサーEXターボ。通称、ランタボ。
20代前半でしたが、当時ほしくてたまらず、夢にまで出てきた車です。
中古で購入したのは「初代のGT」。
GTとGSRというグレードがあったんですが、GTはラリーやダートラのベース車両のため、よけいな装備は無く、まさに走るためだけに造られたような車でした。
パワステやパワーウインドゥもなく、内装の装飾も簡素。スパルタンな車と呼ばれてました。
このステアリングが、重いのなんの。おまけに強化クラッチと、固めのガスショックを入れてるため、1日乗ると街乗りでもへとへと。
当時、週末は往復200km離れたところに住む彼女のところに通っていましたから、月曜日の疲労は相当なものでした。
今なら速攻で別れてますね。
そして次に選んだ車も、ランサーEXターボ(笑
今度はインタークーラー付。当時はターボが流行し、インタークーラーをつけるのがパワーの証しみたいなものでした。
今見てもボクシーでカッコいいなぁ…
この車はGSRだったので、パワステが標準。肩こりが改善しました。
改造箇所は、お決まりの
・強化クラッチ(あまり重くないもの)
・藤壷マフラー(もちろん触媒なし)
・ブーストアップ(ちょっとだけ)
・ショック交換(今回は硬さが6段?に調整できるもので快適)
・ストラットバーなど…
当時輸出用の2000ターボがあったので、エンジンをボアアップして排気量を2000ccにしたかったのですが、費用面でとん挫。
この映像に出ているラリー車かも…
我が名車、ランサーEX。
隠れ三菱ファンとしては、立ち直って、またいい車を造ってもらいたいですね。
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